国立の家

東京都国立市、JR国立駅から徒歩16分の空き家をリノベーションしました。

デンマーク製のタイルや備前焼のタイルが室内に使われおり、床には今では珍しい縁甲板が使われています。

元々の家の素材や雰囲気の良さはそのままに、劣化した部分の修理、設備の更新、クロス貼り替え、畳の表替え、障子襖の更新を行いました。
キッチンは廉価な規格品が数年前のリフォームにて設置されていましたが、造作にて作り直し既存とのバランスをとっています。