故郷の空き家、遠くに住んでいても活用できる? 遠方オーナーからよく来る相談と回答

「現在は仕事の都合で厚木に住んでいます。実家は横浜市青葉区で、2年ほど空き家になっています」

 

これは実際にカリアゲに届いた問い合わせの声だ。遠くに住んでいて、故郷の家をどうにかしたいと思いながら、なかなか手が付けられない。そういう状況の方からの相談が、カリアゲには多く届く。

 

◎ 遠方オーナーからの相談で多いパターン

故郷の実家が空き家になったケース

親が亡くなった、あるいは施設に入った。自分は都市部に出て生活しているため、実家に戻る予定はない。でも、売るまでの決断はできない。そういう状況で「とにかく誰かに相談したい」という段階で問い合わせてくるケースだ。

 

「故郷の空き家を再生させていただきたい」「生まれた街なので物件は所有しつつ、活用できれば」という声が典型的だ。

 

これから遠方に引っ越すケース

仕事の都合や家族の事情で、これまで住んでいた家を空き家にせざるを得なくなるパターンだ。「引っ越すことになったが、この家をどうしたらいいか」という相談で、比較的早い段階で問い合わせてくる。

 

サービスエリアを確認したいケース

「御社は東京・神奈川周辺の物件が対象のようですが、群馬県は対象になりますか」「大阪の物件なのですが、難しいでしょうか」という問い合わせも多い。ルーヴィスは横浜を拠点に、1日で往復できるエリアが施工対象だ。首都圏から大きく離れた地域の物件は、現時点では対応が難しい。



◎ 遠方に住んでいてもカリアゲを使えるか

結論から言えば、遠方に住んでいること自体はカリアゲを利用する上での障壁にならない。入居者募集・家賃回収・クレーム対応・退去時の原状回復まで、賃貸管理業務はすべてルーヴィスが担う。オーナーが現地に足を運ぶ必要はない。

 

「ひとりでは対応が難しく、なかなか手をつけられずに年月が経ってしまった」という状況の方でも、カリアゲに任せることで遠方からでも空き家を活用できる。



◎ 相談の前に確認しておきたいこと

相続で取得した物件の場合、以下の2点を事前に済ませておくことをお願いしている。

①相続問題を家族間でクリアにしておく

兄弟姉妹など相続人の間で話がついていない状態では、カリアゲの契約に進むことが難しい。誰が物件の所有者になるかを確定させてから相談してほしい。

②登記を完了させておく

未登記の状態での契約は原則として難しい。ただし、事前相談・現地確認・提案は登記前でも可能なので、まずは相談だけでも構わない。


◎ カリアゲ終了後、物件はどうなるか

契約終了後のオーナーの選択としては、継続賃貸がほとんどで、次いで自己利用、売却のケースは少ない。遠方に住んでいるオーナーの多くが、契約終了後も引き続きルーヴィスに賃貸管理を委託している。

故郷の家を壊さずに残したい。誰かに使ってもらいながら、物件は自分の手元に残しておきたい。そう思っている方の選択肢として、カリアゲが合う可能性がある。まずは気軽に問い合わせてほしい。